連日のコロナウイルスによる変化を受けて思うこと
3月上旬に控えていた上海出張を中止することが決定したのが、1月下旬のこと。
あの時は、中国出張を控える程度で、なんとかなるもの。と思っていました。
そして、3月を迎えようとする今。
異例の事態が、連日報道されていますね。
私自身も、3月中に予定していた、あらゆるイベントや出張等、すべてキャンセルとなりました。
我が家は、子供達がまだ未就学ということもあり、現段階ではまだ登園可能なため、仕事への影響は最小限ですが、もしも、小学生だったらどうしただろうか?と、考えを巡らさずにはいられません。
でも・・・
こんな初めての形の困難だからこそ、どう向き合うのか?いつもとは違う力の出し方、考え方にトライしてみたいと思います。
また、新たな時代に向けての、新しい形の構築をしていくチャンスとも感じています。
暮らし方も働き方も。
従来の考え方だけでは対応しきれない時代に突入したのだと、なんだか、そう感じるんです。
暗く考えることもできますが、明るく考えることもできるはず。
異例の事態、環境だからこそ、思いつくアイデアもあるはず。
そんなことを考えながら、連日の変化に柔軟に対応していこうと、想いをアイデアを巡らせています。