懐かしの品々が出てくる出てくる
1日お休みを確保できたある日、父方の田舎がある世羅へ行ってきました。
ここ数カ月、父母が本腰を入れて、祖父母が残していたモノたちを断捨離しています。
本当に様々なモノが出てくるのですが、今日はコチラを紹介。
まずは、祖父のものと思われる本!
“上海”というキーワードを見て、父が私に見せてくれました。
(私がときどき上海出張をすることがあるので。)
私が知っているここ数年の“上海”とは異なる昔の“上海”。
様々な写真が掲載されていて、まるでタイムスリップしたような心地。
父が言うには
「たぶん、戦時中に購入したんじゃろうの~」
とのこと。
現代に生きる私には、モノも、生活も、思考も異なりすぎて、「祖父はどんな思いでこの本を開いていたのだろう?」と想像してみるものの、とても難しい。
でも、“上海”をキーワードに祖父と繋がれたような気持ちにも慣れて、ちょっぴり嬉しいです。
こんなモノも!
置きグスリの箱!
むか~しは、木箱だったんですね!驚 しかも、奈良って書いてある・・・!
この赤色の感じがとても可愛くて、譲り受けることにしました♡
下の木の棚は、上の兄が小学生の頃に作成したと思われる棚。
こちらもついでにいただきます。笑
ちなみに、薬箱の裏には、こんな紙が!
いや~。これまたタイムスリップ気分。
今は、そこらじゅうですぐにお薬も購入できますが、当時はありがたいシステムだったんだろうな。
こんな風に、いろいろな品々が出てくるので、とても面白いです。
しばらく、休日の度に訪れようと考えています。