葵花の時間

密かに営まれる鍼灸院の鍼灸師emikoのブログ。田舎の空き家にて “plus nature 葵花の花” の準備中~.

おうち小学校&保育園にトライしてみました!

全国に緊急事態宣言が発令されましたね。

これに伴い、葵花鍼灸院も、一旦、休院させていたくことを決意しました。

kuihuazhenjiu.jimdofree.com

ただ、どのような形が良いのか、本当に悩みながらの決断。

コロナウイルスがなくても、そもそも、不調があったからこそ、ご来院いただいていた患者様たち。

当然、中には、治療継続を必要とされていらっしゃる方もおられるので、柔軟にできる限りの対応をと考えています。

 

前代未聞な現状。私は、どんな形で力になれるのか?

・オンラインで問診はできる。

・セルフケアをお伝えすることもできる。

ただ、本来は、鍼灸の施術を直接行うからこそ!の効果。そこをどう引き出せばよいのか??

まだ答えは出ません。

ひとまずは、GW明けまでを目途に、休院。

日々変化する状況を真摯に受け止めながら、覚悟・決断していこうと思います。

 

そんな中、子供達も、家で過ごすこととなりました。

しばらくは、毎日のようにお世話になっていた祖父母とも離れた生活をします。

夫と交代で出勤。

家にいる方が、子供達と1日を過ごします。

昨日は、私が担当日。

こんな風に、おうち小学校&保育園スタイルで一日を過ごしました!

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一日を見える化して、時間割のようにしてみると、子供達にはもちろん、私自身にもメリハリができて、いい感じ🎵 達成感も生まれます。

場所は、気分が変わるように、鍼灸院スペースを一時的に使用することにしました。

勉強タイム。

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娘は、宿題を。

息子は、ポピーのワークを。

息子はまだ3歳。年少さんです。できるかな~?と様子を見ていると、いっちょ前に、シールをぺたぺた。ちゃんとワークに取り組んでいました!

まだまだ小さい二人。当然、長時間の集中力は期待できないので、45分を目途に、次の事柄へ移行。

工作!という名の、娘が希望した“お灸づくりタイム”を設けました!

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息子もつられてトライ!

 

これら以外にも、

昼食 ⇒ 給食時間

ハナの散歩 ⇒ 体育

というように、名称を変えるだけで、なんだかやる気になる様子の子供達。

1日を有意義に過ごすことができました^^

 

ポイントは、

  • こどももやりたいことを必ず入れる
  • こども目線のゆったりめのスケジュールにする
  • 普段していること(散歩・洗濯・料理など)も、名称を変えて授業のように行う

といった辺りでしょうか?

とくに、三つ目のポイントは、重要かも!

こども中心に生活していると、大人のこちらの達成感があまりなく・・・。でも、やるべきことを時間割に入れてしまえば、一石二鳥で達成できちゃいます!

 

・・・とはいえ・・・

これが、長期戦となると、どうなることか・・・?!

ここからは、長期戦をイメージして、準備していきたいと思います。